メンタルヘルス対策・EAPのカウンセリングストリート 企業・組織とメンタルヘルスの両面に精通した視点でEAPコンサルティングを推進します |
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多くの企業様から「既に取組を推進してますので大丈夫です」という声をよく頂きます。 しかし、更に、詳しくお話をお伺いしてみると、、、 ・ 実は、相談窓口がどれぐらい活用されているかわからない・・・ などの状況が見えてくることもあります。 |
業種 : 飲食業(多店舗展開) / 従業員数 : 840名 |
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同時に、現場での対処・対応がスムーズに進むよう、管理監督者を対象に、 産業医の先生にメンタルヘルスに関する基本的な知識を90分程度、講義をしてもらった。 更には、健康診断と同じ時期に、「心の健康診断」と題して、ストレスチェックテストを実施。 WEB上で、10分程度で終えられるもの。 その後、気になるときには、いつでもイントラネットからアクセスをして心の健康診断を実施することができる環境を整える。 当初は、新たな取組ということもあり、興味本位から反応も良く、意識をしてくれていたようだが、現在、メンタルヘルスの状況に改善の兆しはなく、取組を開始した当時と同数近い11名が休職中。更には、治療を受けながら勤務をしている社員が19名という状況。 管理監督者が気付いていなかったケース、相談窓口を利用していなかったケース、ストレスチェックテストを実施していなかったケースなどなど、今まで取組を進めてきた内容に疑心暗鬼にならざるを得ないところがある。 |
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ストレスチェックテストに関しては、職場におけるストレスについて、直接的な質問内容が多く、社員にとっては、診断結果の情報の取扱について懸念されていた様子。また、組織集計によって、部署毎、地域毎などの傾向値を掴めるにも関わらず、具体的な対応策に繋げるノウハウがなく、結果として、そのままになっていた。また、社員によっては、窓口の存在をしらないケースもあった。 管理職への講習会に関しては、医学的な内容、事例発表、対処上のポイントなど、必要なポイントは含まれていたが、大人数を対象とした一方的な講義に終始し、現在の現場の状況に即した現実的な内容ではなく、机上の話として受け止められてしまったようであった。また、2年前の実施ということもあり、多くの管理職は聞いた内容を忘れてしまっているようだ。 |
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[ 優先順位 1 ] : 「管理職向けメンタルヘルス研修」 |
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実践編 : メンタルヘルス障害:発生〜復職時の具体的な対処・対応方法について まずは、S社の受講予定者に対し、事前のアンケート調査を実施、困っていることや、知りたい情報を収集。 |
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[ 優先順位 2 ] : 「相談窓口の設置」 |
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[ 優先順位 3 ] : 「ストレスチェックの結果有効活用」 |
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[ 今後の可能性 ] |
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当社ではメンタルヘルスに係わる個別の疑問やトラブルの解決サポートも行っております。
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