メンタルヘルス対策・EAPのカウンセリングストリート 企業・組織とメンタルヘルスの両面に精通した視点でEAPコンサルティングを推進します |
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近年、企業の社員に対するメンタルヘルスケアの必要性が強く叫ばれるようになってきました。実際、厚生労働省でも企業の社員に対するメンタルヘルスケアの法的義務や責任をさらに明確にしていこうという動きが見受けられます。 とはいうものの、では一体どこから取り組めば良いのか、どこまで実施すれば良いのかが見えず、何かしなければいけないのだが、まだ具体的な対策が取れていない、という企業が多くあります。 また、今のところ、産業医を会社に呼んで簡単な講演を行ったり、定期健康診断にメンタルヘルスに関する問診を取り入れたり、相談(カウンセリング)を実施したり、といった対策を行ってはいるものの、満足のいく内容でない、本当に成果が上がっているのかどうかわからない、といった声をよく聞きます。つまり、現状において、厚生労働省が平成12年に「事業場における労働者の心の健康づくりのための指針」を発表した内容をベースに検討はしているものの、各社にとって本質的な解決には至っていないというのが現状のようです。 |
業種 : ソフトウエア / 従業員数 : 1,200名 |
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実践編 : メンタルヘルス障害:発生〜復職時の具体的な対処・対応方法について 全社員を対象にメンタルヘルスケア研修を行いたいものの、コストを考えるとすぐには難しい。まずは、管理職層を対象にメンタルヘルスに関する基礎知識と、部下のメンタルヘルスマネジメントに関するポイントを学んでもらい、更には、メンタルヘルス問題発生時の対処法を学んでもらい、適切な対処が行えるようにする。 管理職からメンタルヘルスマネジメントの意識浸透を図っていくことに。 |
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[ 優先順位 2 ] : 「相談窓口の設置」 |
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[ 優先順位 3 ] : 「メンタルヘルス現状分析」 |
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[ 今後の可能性 ] |
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当社ではメンタルヘルスに係わる個別の疑問やトラブルの解決サポートも行っております。
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