メンタルヘルス対策・EAPのカウンセリングストリート 企業・組織とメンタルヘルスの両面に精通した視点でEAPコンサルティングを推進します |
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復職可能となるよう、社員の休職期間中に「復帰プログラム (出社練習・仮出勤) 」を行わせる。
なお復帰プログラムは必ず、規定に基づいて行わせなければならない。
復職が可能
発症以前の6、7割あるいは同様の業務が可能になること
出社練習
休職期間中に行なう、“通勤と会社で過ごす練習“のこと
→ 出社練習とは、誰に何をさせることか?
→ 出社練習中、賃金支払い義務はあるのか?
→ 出社練習中、傷病手当金は支給されるのか?
→ 出社練習することにどんなメリットがあるのか?
仮出勤
休職期間中に行なう、“業務負荷を軽減した上での残業なしフルタイム勤務”のこと
→ 仮出勤とは、誰に何をさせることか?
→ 仮出勤中、賃金支払い義務はあるのか?
→ 仮出勤中、傷病手当金は支給されるのか?
→ 仮出勤することにどんなメリットがあるのか?
規定
STEP1 : 出社練習要件を満たす |
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STEP2 : 仮出勤要件を満たす |
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STEP3 : 復職要件を満たす |
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→ 復帰プログラム開始の可否に関して意見依頼書の例
→ 復帰プログラム条件書の例
→ どのような業務が出来れば復職可能か?
→ 覚書が無効となる場合とは?
→ 出社練習中の事故は労災補償の対象になるのか?
→ 出社練習中の事故を補償する保険にはどのようなものがあるのか?
→ 休職期間満了時に復職させる場合の覚書例 〜社内風紀を乱す社員への対応〜