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妄想性人格障害

妄想性人格障害
( もうそうせいじんかくしょうがい )

人格障害の一つで、客観的に正確だとは言えない猜疑心、他者への不信感と警戒感、屈辱感に対する過剰反応、秘密主義、などを特徴とする。
妄想性人格障害では、その本人のある考えが感情を伴って強調されて固定的な観念となり、これが社会生活や人間関係における行動の基盤となる。
妄想性人格障害の者は、自ら自覚して治療を受けるケースは少ないとされ、大半は不安障害うつ病、アルコー依存症、他の人格障害等と重複して見出されることが多い。

 

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