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行為障害

行為障害
( こういしょうがい )

通常、幼小児期から青年期に発症する行動および情緒の障害を言う。子どものイタズラや、青年期の反抗のレベルが度を越えている状態と言える。攻撃的、反社会的、反抗的な行動様式を何度も繰り返す。
具体的には、人や動物に対する身体的攻撃、放火、うそや窃盗、家出や怠学などがある。欲求不満耐性の低さや落ち着きのなさ、かんしゃくの爆発や挑発されやすい無鉄砲さが特徴的。発症年齢は男児で9〜10歳、女児で12〜13歳で、比較的男児に多く見られる。

 

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