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どれくらいの額を負担してもらえますか?
基本は、かかった医療費の1割が自己負担になり、それ以外を公費で負担してもらえます。しかし、世帯所得によって自己負担限度額があります。ここでいう世帯とは住民票上の家族ではなく、同じ健康保険に加入している家族を同一世帯としています。同じ家に住んでいても保険が別であれば、違う世帯となります。所得の判断は市町村民税で行い、一定以上の収入以上(家族の市町村民税が20万以上)の場合は基本的に公費負担は適用されなく、低収入(市町村民税非課税)の場合は自己負担額が軽減されます。
また、症状が重度で継続的(重度かつ継続)な場合は