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小山 文彦 (独立行政法人 労働者健康福祉機構 本部研究ディレクター)
川西 結子 (社会学者 心理カウンセラー 公認心理師)
※順不同
東邦大学 医療センター佐倉病院 産業精神保健 職場復帰支援センター長・教授
HP https://www.lab.toho-u.ac.jp/med/sakura/mentalhealth/guide/sangyouseisin.html
略歴)
広島県尾道市出身。1991年徳島大学医学部卒業。岡山大学病院等でのストレス関連疾患の診療を経て、2004年より(独)労働者健康安全機構
労災疾病等研究事業、厚労省委託「治療と仕事の両立支援」事業等を担当。2016年10月より現職。2019年日本産業精神保健学会第9回島悟賞受賞。
専門資格・兼職)
医学博士、精神保健指定医、日医認定産業医、日本精神神経学会専門医・指導医・精神保健に関する委員、日本産業精神保健学会理事、日本産業ストレス学会理事、日本外来精神医療学会常任理事、日本精神科産業医協会理事、日本職業災害医学会評議員・労災補償指導医、日本総合病院精神医学会評議員、東京産業保健総合支援センター産業保健相談員等
所属学会)
日本産業ストレス学会(理事)、日本産業精神保健学会(理事)、日本精神神経学会(精神保健に関する委員)、日本職業・災害医学会(評議員)、日本産業衛生学会、日本緩和医療学会
著書[単著])
・治療と仕事の『両立支援』―メンタルヘルス不調編―(労働調査会2013年)
・ココロブルーと脳ブルー ‐知っておきたい科学としてのメンタルヘルス‐ (産業保健医学振興財団 2011)
https://www.zsisz.or.jp/shop/book/2015/10/book0033.html
・働く人の うつ、疲労と脳血流の変化 ‐画像で見る うつ、疲労の客観的評価- (保健文化社 2009)
http://www.molcom.jp/item_detail/47818/
最近の研究業績)
略歴)
同志社大学卒業
(米国)ボストン大学大学院 マスコミ学 修士課程修了
1993年 カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)大学院 社会学 博士課程修了(Ph.D. 取得)
Ph.D.取得後UCLA医学部研究員として研究に従事した後、帰国。 1996年より(米国)テンプル大学日本校にて社会心理学、アジア学、メディア学分野で教鞭をとる。 2003年より東京学芸大学留学生センターに就任し、留学生教育および文化とメンタルヘルスの関係について研究を続ける。2007年に教授就任。その後ニューヨークに拠点を移し、コロンビア大学及びNY市立大学客員研究員として現地調査に携わる。またNY市立大学専門大学院にて社会福祉学、心理学分野で臨床研修を経たのち、M.S.W.(修士号)取得。さらにニューヨーク州ソーシャルワーカーライセンス(LMSW)を取得。 2013年の帰国以降も桜美林大学等の国際プログラムで教鞭をとるとともに、(米国)レイクランド大学日本校にて心理カウンセラーとして活動している。開業カウンセラーとして日英によるカウンセリングの依頼も受けている。長年にわたり日本人の心理について海外メディアのコメンテーター、コンサルタントとして出演が多く、メンタルヘルス分野についてグローバルな社会学的視点から独自の研究を重ね多数の実績をあげている。
所属学会)
多文化間精神医学会、American Sociological Association?(in the US)
Association for Asian Studies (in the US)
研究分野)
現代日本人のメンタルヘルス諸問題、ストレスコーピング、過労死、自殺、ひきこもり、など
現代日本家族の病理、親子関係、夫婦関係、など
論文、著書)