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首尾一貫感覚

首尾一貫感覚
( しゅびいっかんかんかく )

<首尾一貫感覚の由来>
同じストレス下でも病気になるかどうかに影響を及ぼすストレス耐性の一理論として、Antonovskyの首尾一貫性という考え方がある。
健康生成論を展開した学者Antonovskyは、人はなぜ健康でいられるのかということに着目し、ストレスを抱えながらも健康な人と健康でない人がいることから、ストレス自体が完全に悪というわけでなく、健康を守るには健康を維持、増進、回復する健康要因、それを解明し強化することが必要であると考えた。

<首尾一貫感覚の3要素>
首尾一貫感覚はこういった健康要因の要に位置づけられ、健康生成論の中核をなす概念として
【A】把握可能感
【B】処理可能感
【C】有意味感
の3つから構成されている。
【A】把握可能感 は自分が受けるあらゆる状況や刺激は、全て予測と説明がつくだろうという感覚
【B】処理可能感 というのは、自分はその状況を解決するための内外の資源を得ることが出来るだろうという感覚
【C】有意味感 については起こった出来事や状況に対して、それがただ単に無意味なものではなく、自分にとって有意義であり、関わるのに値するという感覚。

<首尾一貫感覚の形成>
成功的対処の経験や人とのつながり、信頼感などは首尾一貫性の形成に大きく影響する。
自分で解決にチャレンジし、自身の成功体験を積み重ねることは、把握・見通しが立つという。
【A】把握可能感 の形成に役立ち、 【B】処理可能感 は自分の能力に対する信頼感のみでなく、自分と関わりを持つ他人に対しても頼れる、安心できるなどの要素も含まれ、実際に援助を受けたり受けられるという安心感がプラスの要因となる。またこのような経験をたどって、各状況に対し自分にとっての意味や目標を見出せるようになり 【C】有意味感 の形成に繋がる。

 

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