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222号 部下の真意を探る

2015年4月16日


昨日は、七十二候の「虹始見(にじはじめてあらわる)」、虹はもうご覧になられましたでしょうか。
南北に長い日本ですから、これから桜が咲く地域もあるかと思いますが、
新入社員の入社は全国で大体同時に行われ、街には爽やかな姿が見られるようになりました。

さて今回のテーマは
「部下の真意を探る」
です。

厚生労働省が平成24年に行った「労働者健康状況調査」の
「精神的ストレス等に関する事項」によると、
労働者のうち約9割が「相談できる人がいる」と答えており、
全体の約74%が「実際に相談した」としています。
ところが、相談した人のうち、約67%の人は「ストレスが解消しなかった」と回答しています。

折角相談したのに解決しなかったのはとても残念ですが、
何故このようなことが起こってしまうのでしょうか。

今回は「部下の真意を探る」と題し上司と部下のコミュニケーションについて
考えて見たいと思います。

最後に「創業13周年記念キャンペーン」のお知らせを掲載しました。
お見逃しなく!

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本号のトピックス ====================================
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1.部下の真意を探る
本当の部下の思いはどこにあるのか
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2.部下の真意を把握する知識とスキル
 <CSのアクティブリスニング(傾聴)研修の場合>
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3.5月ラインケア研修STEP 2 体験会開催のお知らせ
 <5月〜6月のご案内>
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4.そのとき、あなたは正しく対応できますか?
◆正しい「傾聴」はできていますか?・・
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5.メンタルヘルス ニュースピックアップ

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6.創業13周年記念キャンペーン

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1.部下の真意を探る
本当の部下の思いはどこにあるのか
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先ほど取り上げた平成24年「労働者健康状況調査」によると、
実際に相談した約74%のうち、誰に相談をしたかを見てみると、
上司・同僚が約67%で、家族・友人についで2位となっています。
上司か同僚かは分けられていないので、その比率は分かりませんが、
少なくとも67%の人が会社関係の人に相談をしています。
内容が仕事や職業生活に関することですので、
上司に相談する方も多いのではないでしょうか。

ところが、相談してもなかなか問題は解消していません。
その原因の一つに上司がどのように対応しているかという点があります。

では少し考えて見ましょう。

もし部下から次のような相談をされたらどうしますか?

「自分は何をやってもうまくいかなくて、
最近ではいろいろなところでミスをして皆に迷惑をかけているし
今の仕事は向いていないんじゃないかと思います。
会社を辞めたほうがいいんでしょうか?」

皆さんの会社の管理職だったらどのように答えそうですか?
また皆さんご自身ではどうでしょうか?

「そんなことはないよ。君が一生懸命に仕事をしていることは
私が良く知っている」
「この前の失敗はたまたまいくつか悪い状況が重なっただけだ」
「今はうまくいっていないかも知れないけど、頑張って仕事をしていれば、
やがて自分のものになる」
「前回の事はやり方が悪かったんだ、今度は-----のように対処したらどうだろう」

のようなことを伝えて、励ましたり、アドバイスをしたりしようと考えていませんか?

その気持は良くわかるのですが----。

部下は上司に相談するからには、何か困った状況になっているはず
そんな自分の状況を勇気を奮って上司に相談しているのが現状です。
上司からの表面的な励ましをもらっても問題は解決しないことが多いのです。
「上司は励まそうとしてくれているのに、自分は何をしているんだろう」
等とかえってメンタルダウンしてしまう人さえいます。

では上司はどうしたらいいのでしょうか。
励ましやアドバイスをする前に、最初にしなければならないことがあります。
それは、部下の本当の思い(真意)を理解することなのです。
それが分からなければ、適切な対応もできないわけです。

部下の表面上の言葉は常に真実とは限りません。
上記の例では、「会社を辞めたほうがいいんでしょうか?」と
思いもしなかったショッキングな相談になっているため、
そこに意識が集中しがちですが、本当に相談したかったところが、
そこにあるとは限らないのです。

部下の真実を聞きださなければなりません。
そのために有効なスキルがアクティブリスニング(傾聴)です。
傾聴を使う事により、部下の真実に迫ることができます。

傾聴が確りと身についていれば、
部下の体調が気になる場合の状況確認の面談や、
受診の促し等だけではなく、
部下との業務上のやり取りなどにも広く応用することができます。

傾聴については、コーチング研修に含まれていたり、
営業研修に取り込まれている事もあるので、
聞いた事がある方も多いと思います。

傾聴というと、良く知られているスキルに
「繰り返し(オウム返し)の技法」というものがあります。
簡単に言うと、相手の言葉をそのまま繰り返して言い返すスキルですが、
この「スキルだけ」を身に付けて使用すると、
自分の言った事が、同じ言葉で返ってくるので
相手に「馬鹿にされているんじゃないか」と思わせてしまうことがあります。
傾聴の研修を受けて、そんな感じを持った方もいるのではないでしょうか。

傾聴はスキルだけを身に付けてもなかなかうまく使えないのです。
一つ一つの技法理解の前に、傾聴の重要な枠組みを良く理解し、
その基盤の上に技法を積み上げて使用する必要があります。

ここで、カウンセリングストリートの「アクティブリスニング(傾聴)研修」について
次のユニットで見てみましょう。

 

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2.部下の真意を把握する知識とスキル
<CSのアクティブリスニング(傾聴)研修の場合>
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カウンセリングストリートの研修は、
会社の状況に合わせてプログラムを作成していく、
オーダーメード型の研修となっています。

傾聴が全く初めての会社様でも、
既に傾聴の研修をされている場合でも、
現在感じられている問題点を弊社の担当が良くお聞きした上で、
最終的なプログラムに落とし込んでいきます。

前章で記したように、傾聴は技法だけを理解しても、なかなか効果的には使えません。
カウンセリングストリートの研修では、個々の技法についての理解はもちろん
傾聴のベースとなる枠組みについても冒頭でしっかりと理解ができるように
プログラムを組んでいきます。

次章で近日開催予定の、
ラインケア研修 (基礎編/実践編)体験会
のご案内を掲載いたしましたので、
外部委託による研修を検討中または検討予定の方は是非ご参加ください。

今回の体験会では「発症者を減らすためのラインケア研修(実践編)」の中に
アクティブリスニング(傾聴)の内容が含まれています。

是非ご参加いただき、傾聴の基盤(ベース)となる
「傾聴の枠組み」とは何かを確認してみてください。

別途アクティブリスニング(傾聴)研修について詳しくお知りになりたい方は
御社担当のアカウントマネージャー、または
magazine@counseling.stまでご連絡ください。

研修につきましては、弊社のウェブサイトでもご覧いただけます。
http://www.counseling.st/hr/original.php

 

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3.CSのラインケア研修体験会開催のお知らせ
<5月〜6月のご案内>
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■東京・大阪・名古屋にてラインケア研修体験会を開催します。

参加ご希望の方は
御社担当アカウントマネージャーにご連絡いただくか、または
magazine@counseling.st まで、
参加ご希望の都市名(大阪・名古屋・東京のいずれか)、講座名、開催日と
会社名、部署名、お名前、電話番号をお書きの上
メールにてご連絡ください。
※各会場とも定員になり次第締切となります。お早めにお申込ください。

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【東京】
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【発症者を減らすためのラインケア研修(基礎編)体験会】
日時:5月19日(火)9:30〜12:00
場所:東京体育館 サブアリーナ内会議室 千駄ヶ谷駅徒歩3分
参加費用:無料
内容:<部下のうつを確実に見つけるために>
◆メンタルヘルス障害の基礎知識(どんな病気なのか、発症の原因、治療内容等)を理解する
◆部下のメンタルヘルスケアにおける管理職の義務と役割を理解する
◆早期発見・対処のポイントを理解する 
★★外部委託による研修を検討中または検討予定の企業様に限定させていただきます★★

【発症者を減らすためのラインケア研修(実践編)体験会】
日時:6月17日(水)9:30〜12:00
場所:東京体育館 サブアリーナ内会議室 千駄ヶ谷駅徒歩3分
参加費用:無料
内容:<部下の不調に気づいた!次はどうする?>
◆部下との面談の際の基礎となる「傾聴」の知識スキルを学ぶ
◆部下との体調確認/受診促進面談の知識スキルを学ぶ
◆実際の部下との面談対応を行うイメージを持つ
★★外部委託による研修を検討中または検討予定の企業様に限定させていただきます★★

 

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【大阪】
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【発症者を減らすためのラインケア研修(基礎編)体験会】
日時:5月19日(火)13:30〜16:00
場所:大阪市立青少年センター(KOKO PLAZA) 新大阪駅徒歩5分、地下鉄新大阪駅徒歩10分
参加費用:無料
内容:<部下のうつを確実に見つけるために>
◆メンタルヘルス障害の基礎知識(どんな病気なのか、発症の原因、治療内容等)を理解する
◆部下のメンタルヘルスケアにおける管理職の義務と役割を理解する
◆早期発見・対処のポイントを理解する
★★外部委託による研修を検討中または検討予定の企業様に限定させていただきます★★

【発症者を減らすためのラインケア研修(実践編)体験会】
日時:6月4日(木)9:30〜12:00
場所:大阪市立青少年センター(KOKO PLAZA) 新大阪駅徒歩5分、地下鉄新大阪駅徒歩10分
参加費用:無料
内容:<部下の不調に気づいた!次はどうする?>
◆部下との面談の際の基礎となる「傾聴」の知識スキルを学ぶ
◆部下との体調確認/受診促進面談の知識スキルを学ぶ
◆実際の部下との面談対応を行うイメージを持つ
★★外部委託による研修を検討中または検討予定の企業様に限定させていただきます★★

 

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【名古屋】
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【発症者を減らすためのラインケア研修(基礎編)体験会】
日時:5月21日(木)9:30〜12:00
場所:愛知県産業労働センター(ウインクあいち)JR名古屋駅桜通口 徒歩5分
参加費用:無料
内容:<部下のうつを確実に見つけるために>
◆メンタルヘルス障害の基礎知識(どんな病気なのか、発症の原因、治療内容等)を理解する
◆部下のメンタルヘルスケアにおける管理職の義務と役割を理解する
◆早期発見・対処のポイントを理解する
★★外部委託による研修を検討中または検討予定の企業様に限定させていただきます★★

【発症者を減らすためのラインケア研修(実践編)体験会】
日時:6月18日(木)9:30〜12:00
場所:名古屋市中小企業振興会館(吹上ホール) 地下鉄桜通線「吹上駅」徒歩5分
参加費用:無料
内容:<部下の不調に気づいた!次はどうする?>
◆部下との面談の際の基礎となる「傾聴」の知識スキルを学ぶ
◆部下との体調確認/受診促進面談の知識スキルを学ぶ
◆実際の部下との面談対応を行うイメージを持つ
★★外部委託による研修を検討中または検討予定の企業様に限定させていただきます★★

 

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4.そのとき、あなたは正しく対応できますか?
◆正しい「傾聴」はできていますか?・・
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「傾聴」が重要であることは分かるけれども、
実際の場面ではなかなか難しい・・・
そう思っておられる方も多いのではないでしょうか。

そこで一つ、例を挙げて考えてみましょう。

ある部下がどうも調子が悪そうです。
上司としては、詳しい状況を聞いてサポートしたいと思っています。
その際のやり取りで、
上司の対応として適切でないものが、以下の中で1つあります。
それはどれでしょうか。

A.上司「ここ1ヶ月ほど、調子が悪そうだったから声をかけてみたんだ。調子は悪くないか?」
部下「・・・まあまあですかね・・」
上司「調子はまあまあなんだね。夜はちゃんと眠れてる?」
部下「あまり・・。寝つきがよくないんです」
上司「夜寝つきがよくないのか・・ どうして眠れないのかな?」

B.上司「最近調子が悪そうだけれども、何か悩み事でもあるのかい?」
部下「何か仕事が向いていない気がして・・・辞めたいんです」
上司「まだ、担当先が新しくなったばかりじゃないか。いつか、状況はよくなると思うよ」
部下「でも、ミスばっかりしていて・・・先が見えないんです」
上司「人生ってそのようなものだよ。どんな仕事でも最初はうまくいかないものなんだ」

C.上司「1か月前と比べて特に担当先とかは多くなってないけど、ここのところ残業が増えているね。
何か理由があるの?」
部下「・・業務がなかなか捗らないんです」
上司「業務が捗らないのか・・ それはどうしてかな?業務量が多かったり、難しかったりする?」
部下「・・業務が沢山あって混乱してるんです。」
上司「沢山の業務を抱えて混乱しているんだね。優先順位はつけているの?」

いかがでしょうか。
「傾聴」を理解している方であれば、
Bが不適切であるとすぐにお分かりになると思います。

とは言っても、
実際の対応場面では、ついついBのような対応をしてしまうこともありますね。
頭で理解しているつもりであっても、
実は重要なポイントを忘れているということがあるのです。

そこで、このような面談を行う場合、
事前にしっかりと対応のポイントを確認し、
ご自身の中で再認識しておくことが必要です。
その場合、すぐに確認できるツールがあると便利ですね。

そのツールが、弊社「メンタル対応マニュアル」です。

「メンタル対応マニュアル」は、
WEBコンテンツ「EAPマニュアル」と、
人事、管理職向けの相談窓口「ヘルプデスク」の二本立てで、
最新で正しい知識を提供しています。

今回の設問も、「EAPマニュアル」の内容から出題したものです。

どのようなものか見てみたいという会社様には、
無料トライアルがございます。
1週間、全てのコンテンツの閲覧、ヘルプデスクのご利用が可能です。
(お申し込みは会社単位となります)

「メンタル対応マニュアル」について詳しくお知りになりたい方、
トライアルをご希望の方は、
御社担当のアカウントマネージャー、または
magazine@counseling.stまでご連絡ください。

 

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5.メンタルヘルス ニュースピックアップ
最新の情報やメルマガの内容に関連のある情報を
お伝えします
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(1)厚生労働省、職場復帰支援企業に最大70万円の助成金−来年度より新制度開始予定
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厚生労働省は、障害による休職をした社員の職場復帰を支援するため、
新たな助成金制度を設けることを明らかにした。
新制度については現在国会で審議中であり、4月以降、来年度予算が成立次第実施される見通し。

新たに設けるのは「障害者職場復帰支援助成金」(仮)制度。
障害者手帳が交付された者、もしくは精神疾患(うつ病、統合失調症、てんかんなど)の
診断書を提出した者で、障害や精神疾患が原因で、連続して3か月以上休職した場合を対象とする。
私傷病か、業務による障害、疾病であるかは問わない。

企業は、対象となる社員が復帰する際、担当業務の見直し、
勤務時間の考慮、物理的な環境の整備など、就業上の考慮を行わなければならない。

また、精神疾患の場合は、復帰前に一定期間以上、
基準に則ったリワーク支援を会社の費用負担で受けさせることが必須となる。
その上で、復職から6ヶ月が経過した時点で対象者の雇用が継続していれば、
その間、会社が支払った賃金について助成金が支給される。

その後さらに6ヶ月雇用が継続した場合も、改めて賃金額の助成が行われる。
ただし、助成金には限度額が定められており、
支給額は1人当たり最大35万円(大企業は25万円)となる。

労働者政策研究・研修支援機構の平成25年の調査では、
メンタルヘルス不調で休職したことのある社員のうち、
4割以上は職場に定着できなかったという結果が出ている。
今回の制度の新設は、休職者の職場定着に向け、
国も本腰を入れて対策に乗り出したことの表れと言えよう。

 

(2)睡眠障害の治療が糖尿病治療に光明を−大阪市立大学、血糖値と睡眠の関連性の研究結果を発表
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4月14日、大阪市立大学の研究グループは、睡眠障害と糖尿病、
及び心血管障害が密接に関連していることを明らかにした。

今回の研究では、脳波計を用いて、糖尿病患者の血糖値と睡眠の関連性を調査。
その結果、血糖値が悪化すると、睡眠の質に関連した数値が悪化すること、
さらに、睡眠の質が悪くなることによって、動脈硬化が進展することが認められた。

睡眠障害は心血管障害の原因となる早朝高血圧を引き起こし、
早朝高血圧は血糖値の上昇とも関連がある。
従って、血糖値の悪化→睡眠の質の低下→早朝高血圧→血管障害、
血糖値悪化という悪循環となっていることが明らかとなった。

現在、一部の症例で、睡眠障害の治療によって交感神経系の改善がもたらされ、
血糖値の改善にも効果があるという結果が出ている。
睡眠障害の治療は、今後、糖尿病治療のターゲットの一つとして重要な位置づけにあると考えられる。

 

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6.創業13周年記念キャンペーン のお知らせ

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2015年4月4日、弊社はおかげさまで創業13周年を迎えました。
これもひとえにお客様からの暖かいご支援の賜物と心より感謝を申し上げます。
これからも一層のご愛顧をお願い申し上げるとともに感謝の気持ちをこめて、
無償でサービスのご利用ができる期間限定特別キャンペーンを実施します。
ぜひご検討ください。
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◆キャンペーン期間:2015年4月4日〜5月3日

◆キャンペーン内容:期間中すべてのサービスご契約のお客様に、
・「ストレスチェック&発症予防my-Mental」(※1)か
・「メンタル相談窓口my-Mental相談」(※2)のいずれかを、
最長3ヶ月間無償提供。(※3)

 更に
・「休職者管理システムLeaves」(※4)を1年間無償提供。

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※1 「my-Mental」とは・・・
発症予防の観点から、ストレス状態をセルフチェックし、
メンタル不調に繋がるストレス状態の改善と組織改善、ストレス耐性を強化して、
発症予防することを目的としたストレスチェックテストです。
なおマークシート・組織分析・要フォロー者サポートは対象外になります。
「my-Mental」 詳細情報 http://counseling.st/hr/mentalcheck.php

※2 「my-Mental」相談とは・・・
メンタルヘルス障害の発症・重症化防止を目的とした窓口です。
利用されない機能は削減。発症・重症化防止に必要な機能だけに費用をかけられる
低料金の窓口です。
「my-Mental相談」 詳細情報 http://counseling.st/hr/consultation.php

※3 無償提供期間は2015年6月〜8月になります。なおご導入実績のあるサービスは
選択できません。

※4? Leavesとは・・・
バラバラになりがちな休職者の情報管理の一元化を可能にする、
以下の機能を備えたサービスです。
・全社の休職者状況が一覧で把握できる
・個人ごとの休業状況を漏れなく把握できる
・個々の休職事案について経過の詳細を確認できる
・文書をシステム上で一括管理。提出状況確認のほか文書の散逸も防止できる。

※ キャンペーン情報 http://counseling.st/
※ 詳しくは弊社担当者にお問い合わせください。