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2007年11月
長瀬産業株式会社(本社 東京都中央区、代表取締役社長 長瀬 洋)は、オタネニンジン※1を発酵させて得られる「発酵オタネニンジンM1※2」が、ストレスによる睡眠の質の低下を緩和することを、徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス武田英二教授らのグループとの共同研究で確認した。
以下は長瀬産業(株)の公表情報である。
http://www.nagase.co.jp/news/pdf/20071018.pdf
※1 オタネニンジン (御種人参、Panax Ginseng C.A.Meyer) とは、中国、韓国、日本などで古来から広く用いられている漢方素材の一つ(別名:朝鮮人参、高麗人参)で、近年の研究によって抗ストレス、抗不安効果が認められることが報告されている。
※2 長瀬産業(株)の100%子会社である長瀬ビューティケァ独自の商品として、新開発の「発酵オタネニンジンM1」が含まれた健康食品を購入出来る。
詳しくは→http://nbc.jp/products/diet/13.html
【一言コメント】
「発酵オタネニンジンM1」が、ストレスによる睡眠の質の低下を緩和することを確認しました。
現段階では長瀬産業が独自に上記を健康食品として販売しています。
今後研究の検証が進み、臨床の現場でより広く「発酵オタネニンジンM1」が活用されるようになれば、睡眠障害で悩む方にとって有効な対処薬の一つとなるのではないでしょうか?
今後の研究の経過についてはHP上で随時紹介していきます。